油との上手な付き合い方

Olive OilOlive Oil / cjmartin

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油の性質を知り、使い分ける

前のページでは、悪い油として注意が必要な油をご紹介してきましたが、
実際に生活していれば絶対に食べない、とう事も難しいと思います。
また、「食べてはいけないんだ」と神経質になるあまり、ストレスになってしまったり
極端に油分を摂らなくなってしまっては、本当の健康的な生活では無くなってしまうでしょう。

大切なのは、油の性質を知り、使い分けることだと思うのです。
今まで自分が食べてきた油、今食べている油は、どういう油なのか、
食べている量はどのくらいか、という事を意識することで、
この油はちょっと控えめにしておこう、とか
この油は多く食べても大丈夫、など自分自身でコントロールすることができます。

自身で料理をする方は、調理に使う油を控えたり、ドレッシングを手作りにしたりと、
調整することができますし、
外食の多い方は、揚げ物や加工食品を控えよう、とか、
パンについてきたのがマーガリンなら使うのは止めよう、バターなら少しにしよう、
など、意識的に変えることができます。

極端に神経質にならず、良い油と悪い油のバランスを心がけていきましょう。

健康的な食事と生活スタイルとは?

普段の食生活で、どのような事に気をつけなければいけないか?
その1つの目安となる指標に、次のようなものがあったのでご紹介します。

wikipedia 飽和脂肪酸より

アメリカ心臓協会は、心臓病と闘うための健康的な食事と生活スタイルを勧告している。
脂質関連項目を以下に抜粋する。

・脂質は、全カロリーの25~35%までとし、大部分は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸とすべき。
・飽和脂肪酸とトランス脂肪酸を含む食物を、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸を含む食物に替える。
・飽和脂肪酸の摂取を制限するために、肉は皮が取り除かれていて脂肪の少ないものを選ぶ。
 また、低脂肪の乳製品を選ぶ。
・少なくとも週2回は魚を食べる。魚の油は多価不飽和脂肪酸のω-3脂肪酸を含み、
 心臓疾患のリスク低下と相関関係がある。
・トランス脂肪酸を含むものを減らす。固形マーガリンを含む食べものや、フライドポテトを制限する。
・コレステロールは1日に300mg以下にする。

上記項目をみてみると、脂肪分を摂りすぎないこと、魚を食べること、
トランス脂肪酸・飽和脂肪酸は控える、という事が挙げられています。

これらの項目を見る限りでは、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、
飽和脂肪酸がどういう食品に含まれているのかを知っていないと、
実生活に取り入れることが難しいでしょう。
やはり、油の性質を知ることが、健康的な食生活の第一歩になるのですね。

【index】

●油を味方にする!
●太らない油でダイエット!
●良い油:積極的に摂りたい油
●悪い油:摂ってはいけない油
●油との上手な付き合い方
●オススメの油をご紹介!

次のページでは、オススメの油をご紹介しています

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